嫌いな所。理发店。

以前、中国生活で嫌の所。第一弾 銀行を紹介しましたが。
今回は床屋さん。いわゆる『理发店』

見知らぬ土地でも、しょうがなく伸びるのが、爪と髪。
爪は自分で切ればよいのですが、髪はですね。
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↑クリックすると大きくなります。
↑の写真は『理容室』です。







一昨日の日曜日に、近くの村の『理发店』へ出かけたのですが。
勇気を持って店に入り、店員の小姐が目の前にたち、相手がしゃべる前に「剪头发」と訴える。
「剪头发」=髪を切って!と。先手必勝!?
通じなかった時には、右手をジャイケンのチョキにして髪を切る仕草をする。
そこで何とか理解してもらって、鏡の前の椅子に座る事が出来るのです。

髪を切る前に髪を洗ってくれます。
椅子に座ったまま。
小さな袋に入ったシャンプーを直接髪に垂らして、水を少しずつ足しながら泡を立てる。
ほぼ泡が髪全体に立ったら、しばらく頭皮のマッサージ。
そして、奥の流しに連れて行かれ、髪の上に立つ泡を流してくれます。

また、鏡の前の椅子に座り、髪を切り始めてくれるのですが。
が、普通、首にタオルと巻いて、前掛けをしてくれるのが日本。
でも、中国ではこのタオルが無い。

とりあえず、ハサミが入り始め成り行きを見守る。
大体のところで、こんなものですか?と尋ねてくるので、もっと短くと・・・
しかし通じない。言葉を変えて言っても通じない。
そんな事をしていたら、必ず聞いてくる。
「お前は、どこの人?」<また、質問攻めが始まった。と思いつつ、もごもご言ってまともに答えない。この時点で『理发店』拒絶反応が出始める。

とりあえず、ハサミで大方刈って、本格的にバリカンで刈り始める。
ところが、このバリカン所在地が問題。
汚い七つ道具入れから出てくるならまだ良い方。
汚い七つ道具が床に上においてある場合がある。でもこれも良い方。
一昨日の『理发店』の理髪師は、私の足元からバリカンを拾い上げて刈り始めあがった!
をほぉほぉほぉ~ 久々だぜぇ~ バリカン床置きは!!!
ジタバタしてもしょうがないので、平静を装い椅子に座っているのですが、心境穏やかではない。

ほぼバリカンで仕上げて、次は襟剃り。
ところが剃刀が鏡越しに見えた瞬間。「不要!」と叫ぶ!
だって、この剃刀も出所不明。床に置かれていたものじゃ無いのは確か。しかし、全く消毒なんてされていないのも確か!
こんなので剃られて、怪我でもしようものなら、そりゃどんな病気を貰うか心配心配。

結局私は、襟そりはしないまま髪をセットしてもらうのです。
床に転がっていたドライヤーで頭を不本意な7:3でセットされ、前掛けを外してもらい、首にタオルを巻いていなかったために首に付いた沢山の自分の髪を、新品の時には黄色だろうと思われる黒いスポンジで叩いてくれるのです。
私の首は、そのスポンジから逃げるような動作をするのですが、やっぱり、逃げ切れないのです。しょうが無いです。

席を立ち、レジカウンターで15元(230円)を払う。
私は逃げる様に店を出るのです。ふぅ~無事に終わったぁ~ 独特の緊張感から解き放たれた状態ですよ!

ちなみに、ローカルの方は5元で髪を切りますかね。

市内に行って、ちょっと高い『理发店』に行けば、もう少しはマシらしいですが。

『理发店』に行った後は出来るだけ早く部屋に戻りシャワーを浴びる様にしています。
バスタブの底には沢山の切られた髪が散らかっています。
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by lin-kichiji | 2007-06-27 00:51 | 中国 | Comments(8)
Commented by hunau at 2007-06-27 01:58
んんっ、髪のある人はめんどうだねぇ~

なんて、なくてもあるところだけは伸びるんでねぇ。
はえている場所が少なくても、散発屋にいけば、料金は同じ・・・

「もったいないよねぇ」と相棒も実の母親も口をそろえて言います。

しかたがないので、私はナショナルのの家庭用バリカンを買いまして、
風呂場で風呂に入る前に自分で丸刈りにしています。
いつも3ミリくらいで刈っています。

剃ってしまってもいいんですけどね・・・なんかひりひりしそうで。
Commented by kichiji at 2007-06-27 20:24 x
hunauさん。
hunauさんの容姿は、噂やブログのほうで想像させて頂いております。<悪く思わないで下さいね。

やっぱり日本だと、カット料金は同じなんですね。
ちなみに、こちらに赴任されてる大先輩も同様なのですがですが、刈ってもらった後、「お金は頂きません。」と言われたそうです。
いやぁ~大陸だなぁ~  中国だなぁ~ イイなぁ~ なんてみんなで言ったりして。 
だから、中国でカットをすると、「タダ」もありうると言うことですよ!

まぁ、一度中国のローカルな理髪店を体験して下さい。ある種、異次元を味わえますから!<ホント!
Commented by squawk_7x at 2007-06-27 23:08
そろそろ伸びて見苦しくなってきたし、暑くなってきたので今週末あたり行こうかなと思っていたところです。
私は床屋に行くのがどうも面倒で、いつも「ヨシ!明日行くぞ」と強く決心しないと行かないのですが、実況中継を読む限り、私が同じところで生活していたら面倒というより別の意味で行かなそうですね。
店にはいるのに勇気がいるというのはうなずけます。
いっそのことhunauさんのように家庭用バリカンの方が良いのではないでしょうか。
Commented by lin-kichiji at 2007-06-27 23:40
squawk_7xさん。
うぅぅぅ~ 鋭い! 私も、よっぽどバリカン買って、3mmに刈った方が『まし!』ですよね。このような状態であれば。
squawk_7xさん同様、もともと床屋さん嫌いで。<なぜか?まな板の鯉状態だからです。
そんな人間ですから、こんなローカルな理髪店には行きたくないのです。
でも行くとなると、短い時間で安くて。なんて、変な欲を出すから、こんなところに行くのですよね。でも、どこ行ってもあんまり変わらないですが現実!?

今年も暑そうですから、丸刈りにしますか!
squawk_7xさんも一緒に!
Commented by norinoren at 2007-06-28 00:41
怖ぇ〜絶対無理ですよ、無理!!
上海市内のちゃんとした所に行きましょうよぉ〜。
家庭用バリカンも慣れると丸刈りだけではなく、色々できますよ。
Commented by lin-kichiji at 2007-06-28 00:59
norinorenさん。
私は、潔癖症ではありませんが、理髪店はやっぱり慣れきれません。『無理』に賛同します。

市内のホテルの中にある理容室とかだと、ちゃんと清潔に散髪してもらえるみたいですが。
とにかく行きたくないから、伸ばしっぱなし!
見かねた事務所の小姐が「切ってあげましょうか?」声をかけて来ようものなら、即答で「切ってぇ~」なんてマジに答えてますからね。
家庭用バリカンを買ってきて、事務所の小姐に切ってもらう方がいいですよね。

Commented by ヨッシャー at 2007-06-28 23:32 x
私がいた頃はnishidaaaさんに連れられて中心部にある理髪店に行きました。最初は言葉もよく判らずでどんな髪型になるものやら?
と心配しましたが、まぁ~こんなもんだろう!てな具合で15元だからなと思いました。
顔剃りについては、肌が傷つく様なのでやめた方が無難ですね!
でも15元はとても安くて驚きましたよ!!
Commented by lin-kichiji at 2007-06-29 00:01
ヨッシャーさん。どうもです!
15元でこんなもん。そう割り切ってしまえば、なんてこと無いのかも知れません。
15元と言う値段もですが、散髪に行く時間。散髪にかかる時間。がもったいなくなく感じて。で、こんな感じですからね。<えっ?かなりの貧乏性?
ところで、nishidaaaさんは元気なのかな~
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